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【2016年度(第49回)日本女子オープンゴルフ選手権 プレイバック②】
[2020/07/26]
前半の2日間のプレーを終えて、若手世代と韓国の実力者が上位を占める中、アマチュアで本選手権初出場の長野未祈が2位につけるなど、次世代の選手の活躍が注目を集めました。そして迎えた後半、今では黄金世代と呼ばれる当時10代の選手がさらに輝きを放ちます。プレイバック後編は、日本女子ゴルフ界に新たな歴史が刻まれた後半のラウンドを長野と畑岡奈紗のアマチュア2人と堀琴音、柏原明日架らのプレーを中心に振り返ります。
第3ラウンドは空を覆う雲のように重苦しい雰囲気に包まれた。
通算5アンダーパーで単独首位に立つ堀琴音と、1打差2位につけた長野未祈の最終組のプレーは、一つのミスが大きくスコアを落とす厳しい