5月25日(月)に茨城県の龍ヶ崎カントリー倶楽部にて第109回全米オープンセクショナルクオリファイング(最終予選)が開催されます。
全米オープンは全米ゴルフ協会(United States Golf Association)が主催する米国のナショナルオープンであり、米国のみならず世界各国のトッププレーヤーが集い、今年は6月18日から21日までの4日間、ニューヨーク州ベスページステートパーク・ブラックコースで開催されます。
本競技は米国内の112の会場でローカルクオリファイング(地区予選)が開催され、日本と英国の2会場を含む15会場でセクショナルクオリファイング(最終予選)が開催されます。
日本では2005年に小野ゴルフ倶楽部(兵庫県)でセクショナルクオリファイングが開催されて以来、今年で5回目の開催となります。セクショナルクオリファイングはローカルクオリファイング通過者のほか、ジャパンゴルフツアーやアジアンツアー、豪州ツアーの優勝者等が参加資格を有し、1日36ホールの予選を戦います。
昨年、日本で開催されたセクショナルクオリファイングからはクレイグ・パリーとアルテミオ・ムラカミの2名が本選競技への参加資格を手にしました。
本年、茨城県の龍ヶ崎カントリー倶楽部で開催される第109回全米オープンセクショナルクオリファイング(最終予選)の観戦についてお知らせいたします。
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●観戦についてのご案内は こちら(PDF)
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