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Championship Report 競技報告 2014年度(第29回)アイゼンハワートロフィー 世界アマチュアゴルフチーム選手権 【-10でカナダら3チームがトップ並走。日本は4打差の10位タイにつける】 
  
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       第1日
            | | 競技報告:JGA        写真:Gary Kobayashi |  |  |  
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                          アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権は9日、長野県の軽井沢72ゴルフ東(押立・入山)で第1ラウンドを行った。52年ぶりの日本開催となる本選手権には、67チームが出場。曇天の中、世界一を決める熱い戦いの幕が切っておろされた。第1ラウンドで首位に立ったのは、10アンダーパーでホールアウトしたカナダ、スウェーデン、スイスの3チーム。カナダは、女子チームも準優勝の好成績を残し、波に乗ってスコアを伸ばした。コリー・コナーズが6アンダーパーをマークするとタイラー・ペンドリスが4つスコアを伸ばして女子に続いての第1ラウンド首位タイスタートを決めた。スウェーデンは、世界アマチュアゴルフラン
                      
                     キング4位のマーカス・カインハルトが7バーディ・ボーボギーの実力通りのプレーで65でチームを牽引。ハンネス・ロンネブロードも69でホールアウトした。マティアス・エベンゲーガーが10番でイーグルを奪うなど66の活躍を見せた。
                                  |  |  |  |  | Marcus Kinhult(スウェーデン) |  |  |  
                                  |  |  |  |  | スイスチーム |  |  |  
 入山コースをプレーした日本チームは、1日5アンダーパーを目標に上位進出を狙う堀田キャプテンの言葉通り、小浦和也と小西健太がともに69をマーク。小木曽喬は71となったが3人全員がアンダーパーをマークして、チームスコア6アンダーパー目標を1ストローク上回って、首位と4打差の10位タイと好スタートを切った。
 日本チームの第2ラウンドは、今日と同じ組合せで押立コースをプレーする。
 
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