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2006年度(第28回)クィーンシリキットカップ アジア太平洋女子アマチュア招待ゴルフチーム選手権
4月5日(水)〜7日(金)オーストラリアのロイヤルアデレードGCで開催される。
「第28回クィーンシリキットカップ アジア太平洋女子アマチュア招待ゴルフチーム選手権」の日本代表が決定した。

有村 智恵(ありむら ちえ)

九州学院中学在学中から将来を期待されてきた有村は、昨年の日本女子オープンで31位タイ(セカンドアマ)、日本ジュニア2位タイ、日本女子アマでベスト16となるなど、着実に成長を続けてきました。今春には、東北高校を卒業し更なるステップアップを目指しています。身長158センチと小柄ながらも得意のアプローチでスコアをまとめていくゴルフが身上。ナショナルチームとして初めての出場となった昨年のクイーンシリキットでは、日本代表としてのプレッシャーもあり個人11位タイに終わっているだけに、本大会で雪辱を期しています。
佐伯 三貴(さいき みき)
(東北福祉大3年)

佐伯は、高校生中心の女子ナショナルチームメンバーでは貴重な大学生。男子アマチュアゴルフ界でも名を馳せる父親(佐伯行生)の影響で11歳からゴルフを始め、武田高校在学中は全国高等学校ゴルフ選手権春季大会2連覇などの成績を収めてきました。佐伯の才能が一気に開花したのは東北福祉大学進学後。2004年には中国女子アマ優勝、関東女子学生優勝、日本女子学生3位、昨年は日本女子アマベスト8、日米大学ゴルフ対抗戦個人1位タイと安定したゴルフを見せ、日本代表として台湾で開催されたネイバーズトロフィーチーム選手権に出場。個人1位となり、女子団体優勝の原動力となりました。本大会日本代表で唯一人の大学生としてチームリーダーとしての活躍も期待されます。
若林 舞衣子(わかばやし まいこ)
(開志学園高校3年)

昨年の世界ジュニアゴルフ選手権女子15〜17歳の部で95年大会の吉田希美代以来10年ぶり、2人目の日本人優勝を果たした若林舞衣子。若林は中学時代から日本ジュニア優勝を果たすなど注目を集め、開志学園高校進学後も2005年日本ジュニア2位タイ、日本女子アマベスト16などジュニア世代を代表するゴルファーとしての成長を続けています。ドライバーの平均飛距離は230ヤードながらもコースマネジメント能力に長け、ショートゲームでスコアを作るゴルフが特徴の若林。昨年の勢いのままに、4年ぶり7度目の日本チーム優勝の核としてのプレーが期待されます。

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