日本オープンゴルフ選手権競技
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今後の開催コース
(財)日本ゴルフ協会では、開催まで準備期間を持たせることで十分な環境整備が成されるとの考えにより、余裕を持って日本オープンゴルフ選手権競技の開催コースを選定している。
このページでは、次回2012年の第77回大会以降2014年までの舞台となるコースを紹介する。
各開催コースともに、歴史ある舞台に相応しい整備など、大会へ向けて日々努力している。
2012年(第77回)
那覇ゴルフ倶楽部(沖縄県)
2012年の日本オープンゴルフ選手権競技は、この年が本土復帰40周年に当たる沖縄県の那覇ゴルフ倶楽部での開催。
那覇ゴルフ倶楽部は、1975年(昭和50)年の開場。那覇ゴルフ倶楽部自社設計による18ホールは、太平洋をのぞむ景色は優美だが、風が自然のハザードとして選手を苦しめる。高低差14メートルとフラットな地形で、グリーン周辺のガードバンカーと大小6つの池が巧みに配され、攻略性が高められている同倶楽部。なお、2012年で第77回大会を数える日本オープンの歴史で、初めての沖縄県開催となる。
 
2013年(第78回)
茨城ゴルフ倶楽部・東コース(茨城県)
http://www.ibarakigc.jp/
1962(昭和37)年に開場した国内を代表するコース。名匠の誉れ高い上田治氏の設計で、なだらかな地形に東西36ホールが展開している。
東コースは、見た目には広いフェアウェイだが、マウンドや谷、池があり、ティーショットの狙い所が狭い戦略性の高いコース。1990年に日本女子アマチュアゴルフ選手権競技、2004年に日本シニアオープンゴルフ選手権競技の舞台となった。一方の西コースは、フラットな地形ながら池越えのホールが多く、プレーヤーは緊張感の連続となる。技量のレベルによって攻略ルートが異なる趣向に富んだレイアウトは、多くのゴルフファンを魅了している。
2014年(第79回)
千葉カントリークラブ・梅郷コース(千葉県)
http://www.chibacc.co.jp/course/course_umesato_profile.html
1960(昭和35)年9月に千葉カントリークラブ3番目のコースとして開場。設計は日本のプロゴルファーの草分け的存在の安田幸吉氏。
設計コンセプトが「本格的チャンピオンコース」の通り、開場2年後の1962年(昭和37年)には日本オープンを開催。当初から高麗グリーンが本グリーンの2グリーンであったが、2004年から3ケ年計画で、川田太三氏の指導のもと、ベントの1グリーン化と一部コース改造を実施し、チャンピオンティーを新設し、ヤーデージが6,984ヤードから7,111ヤードに延びた。コース改造により、更に難易度が増し、正確なショットが要求される。
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