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国際交流事業は(財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。
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大会のみどころ
2012年度(第12回)ネイバーズトロフィーチーム選手権
《男子日本代表選手の紹介》

本年度国際公式競技初戦となる「ネイバーズトロフィーチーム選手権」。本選手権日本代表は、下記4名を選考しました。これまで苦戦が続いている男子日本代表の奮起が期待される顔ぶれとなりました。
小袋 秀人

2年連続でJGAナショナルチームメンバーとして活動している小袋秀人。先に奈良国際ゴルフ倶楽部で開催された日本アマチュアゴルフ選手権で見事に初優勝を果たしたことは記憶に新しいところです。
183センチの長身から繰り出されるドライバーショットは300ヤードを超える将来が期待される選手です。ナショナルチームとして続けている体力強化トレーニングで過酷な日本アマを勝ち抜いたことで小袋は大きな自信を得ました。
次は日本代表として、ライバルの韓国相手に日本アマチャンピオンの実力を見せたいところです。
香妻 陣一朗(日章学園高校3年)

本年、念願のJGAナショナルチームメンバー入りを果たした香妻陣一朗(日章学園高校3年)が、初の国際競技代表に選考されました。今年の九州アマチュアゴルフ選手権を制した勢いのまま臨んだ日本アマチュアゴルフ選手権競技では、3位入賞の好成績を残し潜在能力の高さを示しました。
ショートゲームに冴えを見せる香妻が初の日本代表としてどのようなプレーを見せてくれるのか期待がかかります。
富村 真治(東北福祉大学4年)

富村真治(東北福祉大学4年)は、今年の東北アマチュアゴルフ選手権優勝、日本アマチュアゴルフ選手権ではメダリストを獲得してベスト16の成績を残し、ネイバーズトロフィーチーム選手権の日本代表に選考されました。
体力トレーニングの効果により、一回り身体が大きくなり、スウィングの安定感も増した富村。昨年にはJGAナショナルチームメンバーとして数多くの国際競技を経験しているだけに、チームのまとめ役として男子日本代表の3度目の優勝に貢献したいところです。
松山 英樹(東北福祉大学3年)

いまや、日本だけでなく世界でもその名を知られている松山英樹(東北福祉大学3年)が昨年大会に続いて本選手権の日本代表に選考されました。アジアアマチュア選手権連覇、マスターズでのローアマチュア獲得、日本オープン3位、さらには男子プロツアー競技で史上3人目となるアマチュア優勝と、この2年間で松山は、数多くの偉業を成し遂げてきました。
しかし、チーム戦ではなかなか本来の実力を発揮することが出来ず、台湾で開催された昨年大会でも苦悩する松山の姿が見られました。本年は、チームのエースとして活躍することを心に期して、富村とともに昨年大会3位の雪辱を誓っています。
《女子日本代表選手の紹介》

昨年大会ではホスト国の台湾にチーム戦で1打差の2位に惜敗した女子日本代表選手。先輩たちの無念を晴らし、4度目の優勝を目指す本年のチームは、先の日本女子アマチュアゴルフ選手権で好成績を残した若手中心のチーム編成となりました。
鬼頭 桜(美濃加茂高校3年)

昨年に続いてJGA女子ナショナルチームメンバーとして活動している鬼頭桜(美濃加茂高校3年)は、4月末にシンガポールで開催されたクィーンシリキットカップに続いて日本代表として本選手権に出場します。
クィーンシリキットではエースとしての活躍を期待されながら、慣れないコースコンディションに苦しめられ本来のショット、パットを見せることが出来ず、悔し涙を流した鬼頭。本選手権では国際競技初出場となるチームメイトを牽引して精神的支柱としての活躍をしなければならないと自覚しています。
ここ数年、厳しい戦いが続く女子チームの浮上の鍵を握る選手の一人です。
堀 琴音(滝川第二高校2年)

今年、JGA女子ナショナルチームメンバー入りを果たした堀琴音(滝川第二高校2年)が初の日本代表に選考されました。関西女子アマチュアゴルフ選手権で2位入賞を果たして臨んだ先の日本女子アマチュアゴルフ選手権では、ベスト8の好成績を残した堀。グアム合宿で体力強化に取り組み得意のショートゲームに加えて飛距離もアップした堀は、6月のトルコアマにも出場するなど国際経験を積んできました。
その経験を活かし、4度目の女子チーム優勝に貢献したいところです。
松原 由美(大阪市立白鷺中学校2年)

6月に愛知カンツリー倶楽部で開催された日本女子アマチュアゴルフ選手権競技で初のマッチプレー進出を果たし4位入賞の成績を残した松原由美(大阪市立白鷺中学校2年)がネイバーズトロフィーチーム選手権の日本代表に選考されました。
中学2年生ながら、ドライバーの平均飛距離は250ヤードを誇り、その長打力と切れ味鋭いアイアンショットに定評がある松原。初の国際競技出場のプレッシャーはかかるかもしれませんが、本来の力を発揮できれば、チームの中心選手としての活躍を見せることが出来るでしょう。
次代の日本代表を担う逸材の国際競技デビュー戦に注目が集まります。

沿 革
ネイバーズトロフィーとは
日本・韓国・チャイニーズタイペイの3ゴルフ協会は、ナショナルチームの選手強化と国際親善を目的に2000年まで日本と韓国、日本とチャイニーズタイペイとの親善競技を開催してきました。

その後、3協会間でアジアアマチュアゴルフ界を牽引するナショナルチームが互いに切磋琢磨する場を設け、アジア地域のゴルフ界の更なる発展に寄与するとの共通意識が生まれ、2001年から3協会の親善競技を「ネイバーズトロフィーチーム選手権」として国際公式競技に位置付け、3協会が順番にホスト国となり毎年開催され、10回目となる本年より競技方式が上記の通り変更されました。

なお、記念すべき第1回大会は日本がホスト国となり、千葉県の我孫子ゴルフ倶楽部で開催し、団体戦で男子が優勝、女子が2位となりました。その後、日本チームは男子が2004年大会(宝塚GC・新)、女子が2004年(宝塚GC・新)、2005年(Sunrise GC・チャイニーズタイペイ)、2007年(三好CC)の3大会でチーム優勝を果たしています。
開催コース紹介
会場のOra Country Clubは、1977年にオープン。海抜300メートルのなだらかな丘陵地に絵に書いたような風景が特徴の済州島を代表する美しいコースとして知られています。毎年ホスト国の韓国ゴルフ協会主催競技が数多く開催され、2003年大会と2006年大会、2009年大会の3度、本選手権の舞台となっています。フェアウェイは広めですが、風の影響を受けやすく、また、大きなグリーンはハルラ山からの微妙な傾斜があり、選手を惑わせます。
日本チームは過去3度の大会ともショートゲームに苦しめられて上位進出を逃しており、いかにパッティングのタッチを合わせることができるかが優勝の鍵を握っています。

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