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大会のみどころ
2014年度(第14回)ネイバーズトロフィーチーム選手権
《男子日本代表選手の紹介》

本選手権日本代表は、下記4名を選考しました。
小浦 和也(専修大学4年)

小浦和也(専修大学4年)は昨年、タイで開催されたノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権に続いて、本年JGA男子ナショナルチーム初戦のネイバーズチーム選手権の日本代表に選考されました。
ノムラカップでは、不慣れなティフトン芝の対応に苦しみ、パッティングに精彩を欠いたままチームに貢献できなかった小浦。その悔しさを胸に、日の丸を背負ってチーム最年長として精神的主柱としての活躍を期します。
小西 健太(東北福祉大学2年)

3度目のネイバーズトロフィーチーム選手権に臨む小西健太(東北福祉大学2年)。昨年は、より高いレベルを目指してスウィング改造に取り組み苦戦のラウンドが続きましたが、ようやく新しいスウィングも身に付き、持ち前の安定感を取り戻しつつあります。
男子チームで最も多い国際競技出場数を誇る小西。これまでの経験と新スウィングを武器に、チームのエースとして活躍を期します。
佐藤 太地(東北福祉大学1年)

札幌光星高校を卒業し、強豪が揃う東北福祉大学への進学を決めた佐藤太地(東北福祉大学1年)。昨年は、初めての日本代表としてネイバーズトロフィーに出場し経験を積むと、ノムラカップでは第1ラウンドに個人戦首位に立つ活躍で日本チーム首位発進の立役者になりました。ノムラカップでは惜しくも後半にスコアを崩してしまいましたが、佐藤のポテンシャルを感じさせるのに充分なプレーを見せ、次代のエースとして注目を集めました。
佐藤自身2度目となるネイバーズトロフィーでは、昨年大会で韓国に大差をつけられた雪辱を胸に、東北福祉大学で厳しいトレーニングを積んできた成果を見せたいところです。
佐藤 大平(東北福祉大学3年)

佐藤大平(東北福祉大学3年)は、昨年個人派遣で出場した台湾アマチュアゴルフ選手権で優勝を果たすなど、将来を嘱望される選手の一人です。得意のショートアイアンを武器に安定したプレーでスコアメイクをする佐藤は、チームのムードメーカーとしても貴重な存在。
昨年、軽井沢72東で開催された本選手権では、ホスト開催の重圧もあり、満足いくプレーが出来なかっただけに、今年は成長した自分の姿を見せて、2012年大会以来となる4度目のチーム優勝に貢献したいところです。
《女子日本代表選手の紹介》

本選手権日本代表は、下記4名を選考しました。
岡山 絵里(大阪商業大学高校3年)

本年JGA女子ナショナルチーム正規メンバーに初選考された岡山絵里(大阪商業大学高校3年)。昨年は後期候補選手としてタイランドアマチュア選手権に個人派遣で出場し、3位タイと好成績を残しました。身長160cmながら、体力トレーニングの効果もあり安定したスウィングで250ヤードの飛距離を誇ります。
本年は3月末の全国高等学校ゴルフ選手権春季大会を制すると、関西女子アマで昨年大会2位の雪辱を果たして初優勝を飾りました。日本代表として初めて臨むネイバーズトロフィーチーム選手権でも活躍が期待される選手です。
勝 みなみ(鹿児島高校1年)

先のLPGAツアー競技で史上最年少優勝記録を更新し、注目を集めている勝みなみ(鹿児島高校1年)がクィーンシリキットカップに続いて日本代表に選考されました。
思い切りの良いスウィングと爆発力が魅力の勝。自身初の代表となったクィーンシリキットでは、チーム戦の難しさを痛感し、悔し涙を流しました。その雪辱を期しているネイバーズトロフィーチーム選手権では、日本チームのポイントゲッターとしての活躍が期待されます。
松原 由美(大阪学院大学高校1年)

松原由美(大阪学院大学高校1年)の昨年の活躍には目を見張るものがありました。日本女子アマでランナーアップとなると、全米女子アマチュアゴルフ選手権ではストローク・プレーで史上最少ストロークタイのスコアでメダリストを獲得しベスト32。日本ジュニアゴルフ選手権連覇を果たすと、日本女子オープンでローアマチュアとなり、昨年末の日本女子アマチュアゴルフランキングで1位となりました。
大阪学院大学高校に進学した今季は、関西女子アマで38位タイと苦戦しましたが、ゴルフの調子も徐々に上向きつつあります。3年連続の出場となるネイバーズトロフィーチーム選手権では、松原自身納得がいかないプレーが続いていますが、9月に開催される世界女子アマチュアゴルフチーム選手権を目標に、本選手権でさらに調子を上げていきたいところです。
森田 遥(高松中央高校3年)

昨年の日本女子アマチャンピオンに輝いた森田遥(高松中央高校3年)。最終学年となる本年は積極的に女子プロツアー競技にも出場し、第2戦で優勝争いの末に8位タイ、第9戦では最終ラウンドを首位タイでスタートし、2打差の2位と好成績を残しています。コースマネジメントに長けた森田は、冷静沈着なプレーと得意のショートゲームで安定したスコアを出しています。
昨年のネイバーズトロフィーチーム選手権では個人優勝の柏原明日架とともにチーム優勝に大きく貢献。本年も日本チームのエースとして女子チーム2度目の大会連覇を狙います。

沿 革
ネイバーズトロフィーとは
日本・韓国・台湾の3ゴルフ協会は、ナショナルチームの選手強化と国際親善を目的に2000年まで日本と韓国、日本と台湾との親善競技を開催してきました。

その後、3協会間でアジアアマチュアゴルフ界を牽引するナショナルチームが互いに切磋琢磨する場を設け、アジア地域のゴルフ界の更なる発展に寄与するとの共通意識が生まれ、2001年から3協会の親善競技を「ネイバーズトロフィーチーム選手権」として国際公式競技に位置付け、3協会が順番にホスト国となり毎年開催され、10回目となる本年より競技方式が上記の通り変更されました。

なお、記念すべき第1回大会は日本がホスト国となり、千葉県の我孫子ゴルフ倶楽部で開催し、団体戦で男子が優勝、女子が2位となりました。その後、日本チームは男子が2004年大会(宝塚GC・新)、2012年(韓国・OraCC)の3大会、女子2004年(宝塚GC・新)、2005年(Sunrise GC・台湾)、2007年(三好CC)、2013年(軽井沢72東・入山)大会でチーム優勝を果たしています。
開催コース紹介
Sunrise Golf&Country Clubhttp://www.sunrise-golf.com.tw/sunrise/

Sunrise Golf&Country Clubは、世界的に名高い設計家ローバート・トレント・ジョーンズJrの設計で1992年に開場しました。
2005年、2008年の「ネイバーズトロフィー」、2007年には「ノムラカップ アジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権」が開催されるなど、チャイニーズタイペイを代表するコースとして知られています。コースは湖と谷、バンカーが巧みに配された戦略性に富むレイアウトとなっています。打ち下ろしの16番ホールと、第3打目で湖からのプレッシャーを受ける18番ホールの攻略が勝負の分かれ目となるでしょう。

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