日本女子オープンゴルフ選手権競技
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今後の開催コース
公益財団法人日本ゴルフ協会では、開催まで準備期間を持たせることで十分な環境整備が成されるとの考えにより、
余裕を持って日本女子オープンゴルフ選手権競技の開催コースを選定している。
このページでは、次回2016年の第47回大会以降の舞台となるコースを紹介する。
各開催コースともに、歴史ある舞台に相応しい整備など、大会へ向けて日々準備が進められている。
2016年(第47回)
烏山城カントリークラブ(栃木県)
http://www.karasuyamajo.com/
1974(昭和49)年開場。井上誠一氏が60万坪に及ぶ烏山の大地に手がけた唯一の27ホール。本丸・二の丸・三の丸の3コースから成るその構成は井上氏の設計理念である華麗な造形美と高度な戦略性が見事に具象化されている。
時にはその造形美に心を和ませ、ある時にはその戦略性に心を悩ませるという表裏一体となったコースにプレーヤーは魅了される。

1975年に日本女子オープン、1985年に日本女子プロ、1989年、2012年に日本プロを開催。近年の日本プロにおいては33,000人のギャラリーが会場を埋め尽くした。
今回41年ぶり2度目の日本女子オープンの舞台となり、さらに難易度を増したコースは選手を悩ますことでしょう。

2017年(第50回)
我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県)
http://www.abikogc.com/
1930(昭和5)年に赤星六郎氏の設計により開場。
C.H.アリソンの影響を受けた赤星氏は、グリーンサイドの深いバンカーや砲台グリーン、クロスバンカーを巧みに配し、後世に残るレイアウトを作り上げ、林由郎プロ、佐藤精一プロ、青木功プロ、海老原清治プロらの名手が我孫子ゴルフ倶楽部で研鑚を積みました。

2012年には赤星氏の原設計思想を守りつつ、道具の進化や新時代に通用する戦略性の高いコースとするために、アメリカで年間最優秀設計家賞の受賞経歴を持つブライアン・シルバ氏と、同氏のイメージを具現化する造形担当者のカイ・ゴルビー氏に改修を依頼し、ワングリーン化を実施しました。
リノベーションされた同倶楽部で2度目の開催となる日本女子オープンでは、より選手たちの技量が試され、白熱した試合となることが期待されます。

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