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国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。
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大会のみどころ
2015年度(第15回)デュークオブヨークヤングチャンピオンズトロフィー
本選手権について
R&Aが主催する本選手権は、エリザベス女王2世の次男として生を受けたアンドリュー王子の称号であるデューク オブ ヨークの名を冠し、2001年に創設されました。

同王子は、2004年に「デューク オブ ヨーク スポーツ財団」を設立し、2006年には同財団の奨学金制度としてウエリントン大学を選定。同年5月にウェルシュ・ジュニアオープン(15歳未満の部)に優勝したサム・ウィリアムス少年を選出するなど、教育とゴルフの発展に多大な貢献を果たされています。同財団が主催する本選手権のカリキュラムには、教育講座が組み込まれるなど、ゴルフを通じての国際親善と国際交流だけでなく、広い視野を持った社会人の育成を目的としています。

毎年、伝統のあるリンクスコースを舞台にヨーロッパ各国、アメリカ、日本、オーストラリアなど32の国と地域からジュニアチャンピオンが一堂に会する選手権です。
本年度派遣選手の紹介
金谷 拓実(かなや たくみ)
広島国際学院高校 2年

初めての国際競技日本代表選手に選考された金谷拓実(広島国際学院高校2年)。5歳からゴルフを始めた金谷は、中国小学生ゴルフ大会で優勝するなど早くからその才能を開花させました。
中学進学後も中国地区を代表するトッププレーヤーの一人として名を知られていた金谷が大きな注目を集めたのが、本年第100回大会を迎えた日本アマチュアゴルフ選手権。4回目の日本アマ出場を果たした金谷は、長谷川祥平や石徳俊樹ら強豪選手を退け、決勝戦に進出。決勝では中学3年生の中島啓太との対戦。両者の争いは、序盤から金谷がリードを奪い、10and9の大差で中島を下し初優勝。17歳51日の金谷の日本アマ優勝は、史上最年少優勝記録を更新する快挙となりました。170センチと小柄な金谷の武器はショートゲーム。日本アマでも勝負所のパッティングを悉く決めたプレーは、対戦相手も舌を巻いていました。
初の日本代表として臨む、初めてのリンクスコースで、金谷が日本アマ優勝者のプライドを見せてくれることを期待します。
勝 みなみ(かつ みなみ)
鹿児島高校 2年

昨年の日本ジュニアゴルフ選手権に続き、本年の日本女子アマチュアゴルフ選手権を制し、日本タイトル2冠を達成した勝みなみ(鹿児島高校2年)。昨年、JLPGAツアー史上最年少優勝記録を更新して以来、日本女子アマチュアゴルフ界のトップとして活躍を続ける勝は、数多くの国際競技にも日本代表として出場してきました。
日本・韓国・台湾の3ゴルフ協会の対抗戦「ネイバーズトロフィーチーム選手権」では、日本女子チーム3連覇の原動力となったほか、昨年の世界女子アマチュアゴルフチーム選手権でも最終ラウンドまで優勝争いを演じた日本チームのエースとして奮闘を見せました。
日本代表としての経験を積んできた勝ですが、リンクスコースを舞台とする国際競技は初めての派遣。勝の武器である攻撃的なプレーがリンクスでどこまで通用するか興味が尽きません。
開催コース紹介
Prince’s Golf Club(英国)

Prince’s Golf Clubはイングランドのケント、サンドウィッチの地に1906年に創立された英国を代表する名門コースとして知られているゴルフクラブです。チャールズ・ハッチングによって設計された同クラブは、ハスケスボールに対応できる初めてのコースとして開場した歴史に名を残しています。
1932年には全英オープン、1956年カーチスカップ、2006年全英アマと全英女子アマストロークプレー選手権、2008年全英シニアアマなど、数多くのナショナル選手権の舞台となっています。
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