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競技報告
日韓エース対決はコースレコード64をマークした池田勇太に軍配
第2日 競技報告:JGA 写真:Gery Kobayashi
昨日に引き続き、2004年日本アマチャンピオンのイ・ドンファン(韓国)と同組でプレーした池田勇太(東北福祉大1年)。日韓エース対決として注目を浴びたプレーは、イが1番ホール(パー4)で予想外の8を叩いて、勝負が決まった。池田は、イの乱調を横目に驚異的なゴルフを見せた。4番ホール(パー5)。5番アイアンで打った2打目をピン80cmにつけてイーグル。2アンダーパーで折り返した後半は、まさに圧巻のプレー。10番、11番、12番を3連続バーディー。13番、14番をボギーとしたものの、15番でバーディー、17番ではピンまで6mに2オンして、フックしてからカップ付近でスライスする複雑なラインを見事に読み切り、この日2つ目のイーグルを奪った。18番でもバーディーを取り、後半だけで5アンダーパーの31。結局、池田は2イーグル、5バーディー、2ボギーの7アンダーパー64でホールアウトし、宝塚ゴルフ倶楽部の関係者を驚かせた。それでも、池田は涼しい顔で「12番、13番の連続ボギーは情けないです」と今日のプレーを振り返ってみせた。
この64ストロークは宝塚ゴルフ倶楽部・新コースのコースレコード。個人戦でも韓国のキム・ヒョン・テと並び1位タイとなった。


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