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競技報告
伊藤勇気イーブンパー、宇佐美8オーバー、仲西2オーバー 。
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
伊藤勇気
宇佐美祐樹
連日の2時間のサスペンデットと途中の中断などで大幅にスタートが遅れた日本チーム、午後の組の伊藤、仲西組がスタートしたのは夕方の5時。7番からスタートした伊藤は、中断のストレスを払拭するかのようなキレのあるショットでバーディチャンスに付けるも、決めきれず、9番で3メートル、11番では4メートルから3パットのボギーして、2オーバーまでスコアを落とした。「あの2回の3パットで、このままではズルズル崩れてはいけないなと思って気持ちを引き締めました」と言うように、その後は強めのパッティングに切り替え、12番で8メートルのバーディパットを沈め、続く13番パー5でもアプローチを30㎝によせて連続バーディを奪
仲西盛弘
い立て直した。結局このまま17番を終了して、7ホール残してイーブンパーで長い一日を終えた。9番スタートの仲西は、好調のショットが微妙にブレ始めボギーが先行する苦しいラウンドで、2番ホールまで消化して1バーディ3ボギー、2オーバーとスコアを落とした。午前1番からスタートした宇佐美は、前半は霧の為に全く視界がきかない中でのプレーだったが「悪条件でのプレーでかえって集中できた」と本人が振り返るように、前半は1アンダーで折り返し、天候が回復し始めた午後は、日本アマからの連戦の疲れからか、ショットの精細を欠き、スコアメイクに苦しみ。2バーディ、5ボギー75の3オーバー、通算8オーバーで3日目を終えた。

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