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競技報告
若林が10年振り2回目の日本人優勝!
第4日 競技報告:JGA 写真:JGA
史上初の日本人同士の優勝争いは最終18番ホールまでもつれる大接戦になった。3日間で3ボギーと非常に安定したプレーをしている若林はこの日もボギーを打たない堅実なゴルフを展開、前半9ホールをノーボギー、1バーディの8アンダーで折り返した。一方1打差の3位でスタートした原は終始攻めのプレーで若林を猛追、6番でチップインバーディ、9番で残り30ヤードからチップインイーグルで9アンダーとし若林を逆転するが、続く10番ホールで1メートルのパーパットを外し痛恨のボギーで若林に並ばれる。その後両者ともにバーディを重ね、若林1ストロークリードで迎えた最終18番パー5。原は4メートル、若林は3メートルのバーディチ
最終ホールのバーディパットが決まらず2位に終わった原
ャンスにつけたが両者決められず、結果、この日4バーディ、ノーボギーの隙のないプレー見せた若林が、通算11アンダー285の大会歴代第2位となる最小ストロークで95年大会の吉田希美代以来となる日本人優勝を飾った。1打差の2位には原が10アンダーで続き、トップタイでスタートしたメキシコのA.Llanezaは通算7アンダーで3位タイに終わった。佐藤のぞみは、12番のパー3のティッショトを木に乗せてロストボールでダブルボギーにしたのが最後まで響き、この日2バーディ、1ボギー、1ダブルボギー75、通算5オーバー13位で競技を終えた。
団体戦の女子が2位のタイに21ストロークの大差を付け大会初優勝を飾った。

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