2006年度(第16回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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競技報告
【「最後まで集中力を切らさず…」連覇の期待がかかる中嶋常幸。室田と尾崎直道が初優勝を狙う】
大会前 競技報告:JGA    写真:Gary Kobayashi
中嶋常幸
室田淳
2006年度(第16回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技が明日26日から開幕する。本選手権には、プロ91名・アマチュア17名の合計108名が出場し、本年度のシニアゴルファー日本一を争う。注目は、ディフェンディングチャンピオンの中嶋常幸。中嶋は、嵐山CCで開催された昨年大会で最終ラウンドに友利勝良を逆転し、本選手権初優勝を果たし、史上初めて日本アマチュアゴルフ選手権競技、日本オープンゴルフ選手権競技、日本オープンゴルフ選手権競技、日本シニアオープンゴルフ選手権競技のJGA主催ナショナル選手権3冠を達成した。本年は、日本プロゴルフシニア選手権を制し、「日本タイトル」を総なめにする偉業を達成。「連
尾崎直道
覇を気にせずに臨みたい。この試合が3周連続になるので、ゴルフ勘は充分だと思う。このコースは、ラフにティフトン芝が混ざっているので、球が沈んだり、微妙な技術を求められる難しさがある。4番、9番、18番のパーをセーブしなければいけないホール。パー5で確実にバーディーを獲っていきたいホール。それらのホールをしっかりとプレーしたい。室田選手や尾崎直道選手もこの試合に照準を合わせてきていると思う。自分は最後まで集中力を切らさずにプレーしたい」と意欲を語った。
中嶋の対抗馬として最有力なのが室田淳。先々週、霞ヶ関CC・西コースで開催された日本オープンゴルフ選手権競技では、ベテランの技術をいかんなく発揮して、片山晋呉らレギュラーツアーの選手を相手に10位タイと健闘し、存在を知らしめた。シニアツアーでは、本年2勝をあげて賞金ランキングトップに立っており、シニアオープン初優勝を虎視眈々と狙っている。また、友利勝良は、昨年大会の雪辱を期す。一昨年大会(茨城CC)では、プレーオフに残りながら2位タイ、昨年も最終ラウンド終盤まで首位を走りながら、中嶋に逆転を許して2年連続で苦杯をなめている。ショットメーカーとしてならす友利は、3度目の正直で本選手権初優勝に期待がかかる。
初出場の選手では、尾崎直道に期待がかかる。尾崎は、1999年と2000年に日本オープンを連覇するなど、国内ツアー競技32勝。2度の賞金王にも輝いている。本年は、米シニアのチャンピオンズツアーに参戦し、15試合に出場。14試合で第3ラウンド進出を果たすなど、ツアーの一員として確固たる地位を固めている。本選手権は、尾崎にとって日本国内シニア競技初出場。レギュラーツアー時代から日本とアメリカの両国で活躍を続けている尾崎の活躍に期待がかかる。この他、鈴木弘一や牧野裕が本選手権初出場初優勝を狙う。





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