2006年度(第16回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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競技報告
【海老原は、4アンダーパー6位タイスタート】
第1日 競技報告:武藤一彦    写真:Gary Kobayashi
10番ホールからのスタートとなった海老原は、前半で4バーディーを奪うと、その後は確実にパーをセーブし、4バーディー・ノーボギーの68でホールアウト。11番では1メートル、15番では50センチと好調なショットでスコアを伸ばした。目を見張るのがドライバーショット。「昨日の練習ラウンドで中嶋選手と一緒にプレーした。彼に負けられないとドライバーを思いっきり振っていたら、距離も出るし、曲がりも少ない。それを中嶋選手に褒められて、気持ちが乗ったのかも。中嶋選手に感謝だね」と笑顔で話す。それでも、4アンダーパーに心の底から満足しているわけではない。537ヤードの8番パー5では、好調なドライバーショットが曲がり、左の林に打ち込むトラブル。「8番は、ティショットがとても打ちづらい。右に曲がると2打目でグリーンを狙うことは出来ないし、今日のように左に曲げてもノーチャンス」と、一瞬表情を曇らせた。しかし、今年から上がった賞金総額が話題にのぼると「賞金が5000万円から8000万円に上がった。励みになります」と、素直に賞金アップを喜んだ。今大会は賞金総額8000万円、優勝1600万円と大幅にアップ。ジャンボ尾崎と米遠征中の倉本昌弘をのぞくトップシニアが参戦し、盛り上がりを見せている。中嶋も「日本シニアオープンだからと、頑張って賞金アップしてくれた。今度は僕らが賞金に見合う、良いプレーを見せることだ。それで周囲の反応も良ければさらにいいですね」強豪選手が上位に顔を揃え1日目から盛り上がりを見せた。

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