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Championship Reports
競技報告
【ホスト国の韓国チームが男女とも首位。日本チームは女子が2位、男子が3位】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
個人トップのChoi(右)とKang(右)
安本大祐 個人3位とチームを牽引
2006年度(第6回)ネイバーズトロフィー日本・台湾・韓国チーム選手権は20日、韓国のオラ・カントリークラブで第1ラウンドを行った。トップに立ったのは、男女とも韓国チーム。ホスト国として負けられない韓国は、折からの雨で柔らかくなったグリーンにも地の利を活かして瞬時に対応し、地力の差を見せつけた。女子は、Choi,He-Yongが4アンダーパーで個人戦単独首位に立つ活躍でチームトータル209ストローク。2位の日本に6打差をつけた。日本チームは先の世界ジュニア個人優勝の宮里美香と、昨年のこの試合で2位タイと好成績を残した吉田弓美子がともに2アンダーパー70で個人戦2位タイとチームを牽引し、チームト
宮里美香
ータル215ストローク。クィーンシリキットカップで大会史上4チーム目の連覇を果たした台湾は、エースのYu,Pei-Linが1バーディー・5ボギー・1トリプルボギー79と思わぬ乱調で、日本チームに7打遅れて3位となった。
一方、男子は、韓国が先の日本アマでランナーアップとなったKang,Sung-Hoonが7バーディー・1ボギーの66で2位に3打差をつけて個人戦首位に立つ活躍でチームを牽引すると、日本アマ2連覇のKim,Kyung-Taeが4バーディー・2ボギーの70で個人戦3位タイと好スコアをマーク。チームトータル350ストロークで2位の台湾に8打差をつけて大会3度目の優勝に王手をかけた。日本チームは、2005年日本アマ2位の永野竜太郎と、安本大祐が2アンダーパー70で3位タイと気を吐いたが、期待の田村尚之と井関剛義、飯田耕正の社会人がオーバーパーと奮わず、首位の韓国と11打差の3位と逆転優勝は厳しい状況となった。



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