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競技報告
【選手コメント】永野8位タイ、真田10位タイ、飯田13位タイ
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
永野竜太郎
真田雅彦
【永野竜太郎 70・72(2バーディー・2ボギー) 142 個人戦8位タイ】
「今日は、なかなかバーディーを奪えなくて…。それでも前半を1アンダーパーで終えることが出来、後半になって昨日の良いイメージが浮かんできて、スコアを伸ばせると思っていたんですが。バーディーチャンスはあるのにパットが決められず、ストレスがたまって…。イライラした気持ちのまま迎えた18番で、2日連続でティーショットをOBとしてしまいました。日本の早いグリーンのイメージから抜けきれないまま、終わってしまいました。国際競技に初めて出場して、日本では経験できないコースレイアウトや芝質などに困惑しましたが、良い勉強になりました。
飯田耕正
自分のゴルフの幅を広げるための課題をたくさん見つけることが出来ました。この試合で学んだことを帰国しても忘れることなく、早く実践できるように頑張りたいです」

【真田雅彦 74・69(1イーグル・4バーディー・3ボギー) 143 個人戦10位タイ】
「前半は、悪いなりにスコアをまとめることが出来ました。後半は、14番でバーディー。16番で2mのパーパットを決めました。気持ちが前向きになって迎えた17番(パー3)で6番アイアンのティーショットが生涯初めてのホールインワンです。18番は、その動揺からかティーショットで暫定球を3回も打ってしまいました。奇跡的に1番最初のボールがセーフで、バーディーフィニッシュが出来ました。国際競技に初出場して、飛距離では決して韓国、台湾の選手に負けていないと感じました。それなのに、韓国にこれだけの差をつけられるのは、ショートゲームとアイアンの精度に、日本チームとの開きがあるのではないかと思いました。この経験を、今後の自分の糧にして、今まで以上にアプローチとパッティングの練習を積んで磨きをかけていきたいと思いました」

【飯田耕正 74・70(2バーディー・ノーボギー) 144 個人戦13位】
「ショットの調子は、自分の理想からはほど遠いものでした。しかし、今日は最後までコースマネジメントに集中していたので、自分のスウィングについては考えることはありませんでした。イメージ通りのスウィングが出来ていないので、プレーの内容としては不満が残りますが、ノーボギーという結果には満足しています。この試合では、最後まで自分がイメージしているスウィングをすることが出来ず、ショットも不調でした。韓国と台湾の選手は、良いスウィングをしているし、結果も残している。結果に対して、なにも言うことは出来ませんが、自分が満足できる調子であったならば、好スコアも出せたのではないかと思う。自分にとっては、本当に刺激になる良い経験をさせていただきました」

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