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競技報告
【安本大祐が通算5アンダーパー。日本男子チーム最高順位の個人戦4位タイに】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
国際競技初出場ながら、個人戦3位タイと入賞が期待される順位からのスタートとなった安本大祐。積極性溢れる攻撃的なゴルフは、日本チームの中でも際立っていた。
出だしの1、2番ホールで連続バーディーを奪った安本は、4番で3パットのボギーを叩くが、スタート前の戦略通りに5、7番の2つのパー5でバーディーを取って前半を3アンダーパー。その後も無難にパーをセーブして迎えた後半最初のパー5となる12番。スコアを伸ばすチャンスに思えたこのホールが、この日のプレーのターニングポイントとなった。持ち前の飛距離を活かし、2打目を終えてグリーン横までボールを運んだ安本だったが、アプローチを寄せきれず、痛恨のパー。こ
こで、これまでの良い流れが途切れた安本は、14番でボギーを叩いて失速。最終18番ホールをこの日5つ目のバーディーで締めくくったものの、惜しくも3位入賞を逃してしまった。
「今日は、前半を良い流れでプレーできたと思います。後半、12番でスコアを伸ばせなかったのが痛かった。14番をボギーとした時には、集中力も切れてしまいました。でも、15番で1.5mのパーパットを決めることができたので、最後のバーディーが取れたのだと思います。今日は、12番でバーディーを取れなかったことが全てでした。自分は、この試合に合わせて調整してきました。その結果、36ホールでパーオンを逃したのは、2ホールだけという満足のいくプレーが出来、個人戦4位タイという順位で終えられたことに手応えを感じています。自信にもなりましたし、この経験を次に生かしていきたいと思います」

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