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競技報告
【ホスト国の韓国が大会2度目の男女アベック優勝を果たす。日本チームは男女とも2位に終わる】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
吉田(左)安本(右)
優勝を決め喜び合う韓国女子チーム
2006年度(第6回)ネイバーズトロフィー日本・台湾・韓国チーム選手権は21日、韓国のオラ・カントリークラブで第2ラウンドを行った。昨日の雨とはうってかわって快晴微風の好コンディションとなった2日目は、ホスト国の韓国が他を寄せつけぬ圧倒的な強さを見せ、2003年の韓国大会以来2度目の男女アベック優勝を果たした。日本チームは、女子が吉田弓美子が通算3アンダーパー・141ストロークで個人戦3位に入る活躍を見せたものの、期待の宮里美香がこの日4オーバーパー76とスコアを崩し、チームトータル通算432ストロークで韓国と17打差の2位。台湾は、チームトータル442ストロークで3位に終わった。
一方、男
男子個人優勝PAN(台湾)
子は、井関剛義と田村尚之が4アンダーパー68をマークすると、安本大祐と真田雅彦が69とスコアを伸ばして台湾を逆転したが、第1ラウンドの出遅れが最後まで響き、チームトータル通算705ストロークで韓国と11打差の2位。
台湾は、昨年のノムラカップ第1ラウンドで会場の成田ゴルフ倶楽部のコースレコードを更新する64を叩き出したことも記憶に新しいPan,Cheng-Tsungがこの日のベストスコア66で、韓国のKang-Sung-Hoonと個人優勝を分け合う健闘を見せたが、他の選手が奮わず、日本と7打差の3位となった。
韓国は、女子が首位スタートのChoi,He-Yongが、この日67とベストスコアをマークして通算9アンダーパー・135ストロークで個人戦優勝を果たすと、Chung,Jae-Eunも通算5アンダーパー・139ストロークで個人戦ワンツーフィニッシュ。この2人の活躍と採用スコアが全てアンダーパーという圧倒的な強さで、4度目のチーム優勝を果たした。男子も日本アマ2位のKang,Sung-Hoonが通算9アンダーパーで個人戦首位タイ、3位にNoh,Seung-Yuiが入り、大会3度目の優勝を連覇で成し遂げた。韓国男子チームは、第2ラウンドの不採用スコアが日本アマ2連覇のKim-Kyung-Taeの71と選手層の厚さを見せつける結果となった。

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