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競技報告
日本代表選手が決定
大会前 競技報告:JGA 写真:JGA
宮里美香
森田理香子
10月18日~21日の4日間、南アフリカ・ケープタウンのDe Zalze GC / Stellenbosch GCで開催されるエスピリトサントトロフィー世界女子アマチュアゴルフチーム選手権の日本代表選手を決定致しました。
本選手権は、1964年に第1回大会が開催されて以来、年々出場チームが増加し、本年は過去最多となる51の国と地域の参加が決定しています。

女子チームは昨年大会に続いて2度目の世界女子アマ出場となる原江里菜と宮里美香、日本女子アマベスト4で7月の世界ジュニアで女子団体優勝に貢献した森田理香子の3名を選考しました。

原江里菜(東北福祉大学1年)
先の日本女子学生ゴル
原江里菜
フ選手権競技で、初出場ながら2位に10ストロークの大差をつけて優勝を果たした原江里菜。選考合宿の結果、熱望していた世界女子アマ日本代表の座を射止めました。原は本年、東北福祉大に進学すると、全国女子大学対抗戦で同大学のエースとして活躍し、団体優勝に貢献。関東女子学生と日本女子学生を制するなど、既に女子学生ゴルフ界の中心選手としての地位を固めつつあります。ナショナルチームとしても「ネイバーズトロフィー 日本・台湾・韓国チーム選手権」に出場を果たしています。世界女子アマは、前回大会(プエルトリコ)に続いての2度目の出場。前回は国内と海外との芝種の違いに戸惑い、個人14位タイに終わりましたが、本年、その雪辱を期します。

宮里美香(興南高等学校2年)
日本女子アマ史上最年少優勝記録を持つ宮里美香。地元沖縄県の高校に進学後も着実な成長を見せています。本年の日本女子アマでベスト8入りを果たすと、7月の世界ジュニアでは、最終ホールまでもつれ込む熱戦を制し、個人・団体両部門での優勝を成し遂げました。続けて8月の日本ジュニアでは、最終ラウンドに66をマークし、逆転優勝を果たすなど、その実力は広く知られています。高校進学後から続けている筋力トレーニングの効果で、飛距離が伸びるとともに、体力アップが図られ、終盤になっても持ち前のショットの切れを見せられるようになりました。世界女子アマは、原とともに2大会連続出場。前回大会では、初出場ながら個人戦14位タイと健闘し、団体4位タイ入賞の原動力にもなりました。

森田理香子(京都学園高等学校2年)
本年の日本女子アマでベスト4入りを果たし、注目を集めた森田理香子。宮里美香とともに出場した世界ジュニアでは、個人戦8位タイに入り、団体優勝に貢献。全国高等学校ゴルフ選手権夏季大会では個人2位、日本ジュニア13位タイと引き続き好調を維持しています。世界女子アマは、本大会が初出場。森田の武器である飛距離を生かし、チーム戦3位入賞の目標を果たすべく、積極果敢なプレーを見せてくれるでしょう。

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