第４９回日本女子アマチュアゴルフ選手権競技４日目。昨日までとは違う緊張感の中、定刻７時３０分に昨日３人目の中学生として女子オープンゴルフ選手権の出場権を獲得した青木瀬令奈がティーオフし、準々決勝（１８ホール・マッチプレー）４マッチがスタートしました。
注目はメダリストの若林を逆転で破って勢いに乗る昨年優勝者の森桜子と、優勝すれば宮里美香の持つ最年少優勝記録の更新となる青木瀬令奈の第１マッチ。それぞれ、ナショナルチームとチームジャパンジュニアのメンバーとして、ナショナル「姉妹」対決となります。
また、３年ぶりの優勝を狙う宮里は昨年のメダリスト竹村真琴との対戦。同年代の実力者同士のカードにも注目が集まります。
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