2007年度(第17回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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競技報告
【日本大学ゴルフ同好会出身の大塚がベストスコア68で4位タイに】
第2日 競技報告:武藤一彦    写真:Gary Kobayashi
室田と並ぶ68のベストスコアタイをマークした大塚敏彦は「いきなり1番でボギー。どうなるかと思ったが、2パットでいいと気楽に打ったパットがポコンと入って波に乗った。びっくりしています」と笑顔を見せた。勝負所のパットがよく入った。5番は4メートル、6番は8メートル。インでは10番で2.5メートル、13番と14番は4メートル、17番では6メートルを決めた。最終18番では「集中力がゆるんで、140ヤードのセカンドショットをダフった」ボギーが惜しまれたが、久しぶりの好位置だ。

ゴルフの名門、日大出身だが、理工学部出身でゴルフは同好会で覚えた。卒業後は建設会社に就職したが、3年で退職。プロを目指した。協力競技で1勝を上げたものの、13年間でシード権はとれず、02年からシニアツアーに参戦。賞金ランク54位だった03年が最高位の55歳。

「技術的に良いヒントがあった。いい球が打てている。プレーに不安がない」と目を輝かせた。4回目出場の日本シニアオープンは04年に21位タイに入っている。
「人にいうと気持ちがそっちにいって、集中できなくなると困りますので」と技術面のヒントは明かさなかった。「あと2日、良いプレーができたら、聞いてもらいます。自分のやることは決まっているので、頑張ってみます」と約束した。


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