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競技報告
強風のため史上初のサスペンデッドに。日本チームはベテラン田村の健闘で1勝をあげる
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
瞬間風速25メートルの風に大会は初のサスペンデットに
第11回4カ国チーム選手権の第2ラウンドは、風の中でのプレーとなった。午前のフォアサム・マッチプレーは終了したが、続いて行われる予定であったシングルス・マッチプレーは、2組目がスタートした時点で、強風のためプレーを中断する事態となった。その後も天候は回復せず、現地時間午後2時30分に選手権史上初めてのサスペンデッドが決定した。日本チームは、本選手権8度の優勝を数える強豪オーストラリアとの対戦。田村尚之片岡大育組がJamie Arnold・Rohan Blizard組に1upで勝利したが、池田勇太柴田健太郎組が4and3、永野竜太郎藤本佳則組が3and2で敗れ、1勝2敗でフォアサムを終えた
貴重な一勝を挙げた田村・片岡ペア
。ホスト国のオーストラリアは、地元の利もあって各選手とも強風をもろともせず、日本との地力の差をみせる結果だった。日本がオーストラリアからポイントを獲得するためには、シングルスで3勝以上が必要となる。日本チームは、各選手とも決して調子は悪くない。勝敗の行方は、良いプレーをしながら結果が出ていない藤本と池田の出来にかかっている。一方、ニュージーランドとカナダの対戦は、フォアサムを終了した時点でニュージーランドが2勝1敗とリードを取った。明日の第3ラウンドは、本日の残りのシングルスを消化した後、日本チームはニュージーランド、オーストラリアはカナダとシングルスのみで競技を行い、順位を決することとなった。なお、明日の日本チームのスタートは午前、午後とも7番ホールからとなる。

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