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競技報告
トップ維持した香妻と優勝候補の藤本麻子
第2日 競技報告:武藤一彦 写真:GARY KOBAYASHI
香妻琴乃
驚異の高校1年生、香妻は2日連続のアンダーパー71で堂々のメダリストに。10月の日本女子オープンの出場資格も手にした。10番からスタートの12番をバーディー、17番で今大会初めてボギーをたたいたが、イーブンパーで折り返し、8番で8㍍を入れるバーディーで1アンダーとした。「きょうはパットがはいらなかった。でもパープレーで行こうと決めていたので満足。私はミスするとダブルボギーが出るので気をつけました」と淡々。「マッチプレーは初めて。勉強したい」とりきみはどこになかった。中学2年のとき予選に挑戦、失敗した日本女子オープンの出場を決めるメダリスト獲得。16歳のメダリストは史上タイ。この勢いで優勝すると
藤本麻子
03年、宮里藍以来の“完全優勝”となる。

燃えたのは同組の藤本麻子。香妻の「独り舞台を止めなくちゃ」と燃えると「マッチプレーのつもりでやりました」とボギーなしの3バーディー、69のベストスコアタイがさすがだった。「はい、調子もいいしいいゴルフをしたかった。ボギーを打ったら負けだ、と我慢できた。明日に向けいいゴルフができました」

優勝候補の藤本を燃え上がらせた香妻がマッチプレーを面白くした。


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