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競技報告
【日本は初戦、強豪カナダに敗れる】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
日本チーム
日本、オーストラリア、ニュージーランド、カナダの4カ国によって争われる「第12回4カ国チーム選手権」が開幕した。快晴微風の絶好のコンディションの中行われた大会第1日目。日本は強豪カナダと対戦。

午前のフォアサムマッチプレーで日本チームの先陣を切った宇佐美祐樹(日本大学3年)・富村真治(東北福祉大1年)が、Eugene Wong / Darren Wallace 組を5and3で下し、チームを牽引するも、続く、小平智(日本大学2年)・大槻智春(日本大学2年)が、Matt Hill / Lindsay Renolds 組に18番までオールスクェアで粘るも小平が1.5メートルのパーパットを外し
カナダチーム
1ダウンで敗退。大田和桂介(日本大学3年)・久我悠太郎(東北福祉大学2年)組も Nick Taylor / David Markle 組に2 and 1で敗れてしまい、日本は、午前のマッチで1勝2敗でカナダに1ポイントリードを許してしまった。

午後のシングルマッチプレーでは、パッティングに苦しむ日本を尻目に、カナダが実力を発揮。本年の全米オープンでローアマチュアを獲得したエースのNick Taylorとのマッチアップになった久我は、2番から8番まで7連続バーディを奪われ8and 7で大敗。午前の雪辱を期しスタートした小平もパッティングが復調せず、 Darren Wallaceに4 and 3で敗れた。宇佐美、大槻、富村は、18番までもつれる熱戦を繰り広げるも、3人とも1ダウンで惜敗を喫してしまい、大田和が昨年度世界ジュニアチャンピンのEugene Wongを4 and 3で下し一矢を報いるも、日本は午後のマッチで1勝5敗と大きく負け越し、カナダに2-7の5ポイント差をつけられ敗れた。

一方のオーストラリア対ニュージーランドのライバル対決は、オーストラリアが6勝3敗で勝利し、1ポイントを獲得した。明日の大会2日目は、日本と大会3連覇中で過去9度の優勝を誇るオーストラリアの対戦となる。今日の1敗で、優勝するにはもう後がない日本は、明日が正念場のラウンドとなる。

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