2011年度(第76回)日本オープンゴルフ選手権競技
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Championship Reports
競技報告
【通算-6で佐藤信人が復活優勝に王手をかける】
第3日 競技報告:JGA    写真:G.Kobayashi /Y. Watanabe
佐藤信人
N.ベーシック
震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2011年度(第76回)日本オープンゴルフ選手権競技」は14日、千葉県の鷹之台カンツリー倶楽部で第3ラウンドを行った。

昨夜半には強い雨が降り、今朝からは強風と厳しいコンディションに見舞われたこの日、上位陣がスコアメイクに苦しむ中、一次予選から日本オープンに挑戦している佐藤信人が3つスコアを伸ばして通算6アンダーパーとし、2位のN.ベーシックに2打差をつけて単独首位に立った。

この日の佐藤は、1番でバーディを奪うと2番でボギーを叩いたものの、5、6番で連続バーディ。後半も2バーディ・1ボギーにまとめて68をマーク。日本オープンでは自身初の
浅地洋祐
洪健堯
最終ラウンド最終組で復活優勝を目指すこととなった。首位と4打差の3位には現在賞金ランキングトップのべ・サンムン、さらに1打差の4位タイに2週連続優勝がかかる久保谷健一と2001年大会チャンピオンの手嶋多一がつけている。

通算でアンダーパーをマークしたのは5人のみという日本オープンらしい展開となった本選手権。上位進出を狙った石川遼はボギーが先行する苦しいプレーで1バーディ・5ボギーの75でホールアウト。通算6オーバーパーで池田勇太らとともに27位タイで第3ラウンドを終えた。

なお、ローアマチュア争いは、通算3オーバーパーで全体の16位タイにつけている台湾の洪健堯が浅地洋佑に1打のリードをつけて、明日の最終ラウンドを迎える。

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