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競技報告
【-1をマークするも上がり2ホールのボギーを悔やむ柏原】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
昨年の日本女子アマ準優勝の柏原明日架(日章学園高校1年)がチームトップとなる1アンダーパー71をマークして、チーム戦首位の原動力となった。

この日の柏原はショットが好調で1番からバーディチャンスを迎える。4メートルのチャンスは逃したものの、その後も着実にパーオンを続けた柏原は、「5番までのチャンスを決め切れなかったけれど、お先でパーを重ねることが出来たので、焦りもなく気持ちには余裕があった」と話す。

この日の初バーディは8番。フェアウェイ中央から117ヤードの2打目をピッチングウェッジで2メートルにつけてバーディを奪うと、続く9番では45ヤードの3打目をサンドウェッジで50センチに
つけて連続バーディ。13番もアプローチを寄せてバーディとして、3アンダーパーまでスコアを伸ばす。しかし、17番でボギーを叩くと、18番も残り60ヤードのアプローチショットを「気合が入りすぎて」ホールから10メートルと寄せきれず、3パットの連続ボギーでフィニッシュ。

「上がり3ホールで2オーバーパーは、かなり納得がいかないし、防げるボギーだっただけに、本当に悔しい。調子も良かったのに、終わってみれば1アンダーパーでは、情けないです」と好スコアにも笑顔は曇り勝ち。それでも、「昨日上げた課題のバーディチャンスは多く作れたし、バーディも3つとれたので、明日にも繋げたい」と意気込む柏原。

その言葉通りのプレーが出来れば、4年ぶり4度目のチーム優勝も叶うだろう。「明日は、上がり3ホールで特に集中して、自分らしく1打1打、ボールに気持ちを乗せたい」初の日本代表として出場しているネイバーズで優勝がかかった最終ラウンド。柏原はプレッシャーに打ち勝てるか注目だ。


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