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Championship Reports
競技報告
【柏原が7位と健闘、小西は21位、永峰は40位に終わる】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
「第12回デュークオブヨークヤングチャンピオンズトロフィー」は、14日にロイヤルトゥルーンゴルフクラブ(スコットランド)で最終日を迎えた。

大会期間中一番の強風に、冷たい雨が時折降るタフなコンディションとなった最終ラウンド。午後になって一層風が強まり、上位陣がスコアを崩し混戦となった。

昨日同様に、同組のプレーとなった小西健太(瀬戸内高校2年)と柏原明日架(日章学園高校2年)は、今大会一番のタフなコンディションに明暗が分かれる結果となった。「明」にて転じたのは、今大会初出場の柏原明日架(日章高校2年)。柏原は、1番をボギーとするも、2番以降は、落ち着いたプレーでパーを重ね前半を2
永峰咲希
Rangnar Gardarsson(アイスランド)
オーバーで折り返えした。後半に入り、11番でボギーにするも、強くなる風に動じることなく、絶妙なアプローチでパーをセーブし、この日4ボギーの76でホールアウ。通算13オーバーで本大会過去出場日本選手最高位となる7位で大会を終了した。

一方小西は、昨日と風向きが違う風に対応しきれず、8番のパー3でアプローチのミスからトリプルボギーを叩くなど、前半で5オーバーとスコアを崩した。後半に入り強さの増した風に翻弄され、13番から3連続ボギー、16番でOBなど+4を叩く大乱調で、この日3バーディ、5ボギー、1トリプルボギー、1クアトロボギーの84で、通算21オーバーで21位タイにと順位を落とし、悔しい結果となった。

昨日まで初のリンクスコースに翻弄され、41位と不甲斐ない順位に終わっていた永峰咲希(宮崎日大高校2年)も、この日もリンクスの猛威に成すすべもなく、1バーディ、10ボギー、1ダブルボギーの85でホールアウト。順位は40位に上がるも、最後まで本来のプレーをさせてもらえず、大会を終えた。

優勝争いは、Rangnar Gardarsson(アイスランド)、Max Orrin(イングランド)、Katija Pogacar(スロバニア)の3人でのプレーをとなり、3ホール目でパーをセーブしたRanganar Gardasson(アイスランド)が、アイスランド人初となる優勝を飾った。

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