2013年度(第78回)日本オープンゴルフ選手権競技
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Championship Reports
競技報告
【前半を終えて2打差にまで詰め寄った金庚泰は3位タイに終わる】
第5日 競技報告:塩原義雄    写真:G.Kobayashi / Y.Watanabe
2010年大会以来の優勝を狙う金庚泰は、最終組から2組前で片山晋呉とのペアリングでスタートした。今大会、ドライビングレンジでのドライバーショット練習でずっと低いドローボールを打ち続けてきた。林間コースでの風対策とのことであったが、みごとにコントロールされていた。

「体調も、ゴルフの調子もだいぶ良くなっているので、この大会もチャンスがあればね…」。

前半の9ホールを終えて1ストローク伸ばしての通算5アンダーパー。同組の片山とともにトップに2打差まで接近していた。ここで、片山と歩調を合わせるような足踏み状態に入ってしまった。

「パッティングのタッチが合わなくなってしまって…。片山
さんと同じ? いや、片山さんはちゃんとストロークできていて、運がなかっただけ。僕はカップまで届かなくなってしまったから、内容は全然違います」。

二人で足踏みしているうちに最終組がスコアを伸ばして、差は広がり、逆転の目は消えてしまった。最終18番ホールでは、右サイドのバンカーから2オンを狙ったショットがあわや左OB…というシーンもあった。

「口惜しい結果で終わってしまいましたが、もう少し調整が必要とコースに教えられたような気がします」。

3位グループでのホールアウトを金庚泰は、冷静に振り返っていた。

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