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[本選競技]
【西山美希が抜群のショット精度で自己ベストタイの66】
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第1日
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競技報告:塩原義雄 写真:JGA
ショットが次々とピンにからみついていく。1メートル、1.5メートル、2メートル…。ショットで作り出したチャンスを確実に決めていく。西山美希(小田原GC松田)の第1ラウンドのゴルフは、そんな展開だった。奪ったバーディは7ホール。そのうちの6ホールは2メートル前後のパットを沈めたものだ。唯一ロングパットが決まったのは16番(パー3)であった。10メートル近い距離。「打ち過ぎちゃった!」と、一瞬ドキッとしたパットが「カップに飛び込んでいってくれました(笑)」
ボギーは8番(パー3)の1ホールだけに抑えて6アンダーパーの66がスコアカードに記入された。自己ベストタイであった。
専修大学経営学部