JOCオリンピックカップ 2016年度（第22回）日本ジュニアゴルフ選手権競技 男子15歳～17歳の部は、8月17日（水）霞が関カンツリー倶楽部 西コース（7､024ヤード パー71）にて、心配された台風による影響もなく定刻通り午前7時に第1組がスタートした。
大会にはシード選手や各地区のジュニア選手権競技の上位選手などの117名の選手が出場し、3日間54ホール・ストロークプレーで争われる。昨年の日本アマチュアチャンピオンの金谷拓実（広島国際学院高3年）や昨年男子12歳～14歳の部で2連勝を飾り、高校に進学して今年から本部門に出場する池田悠希（秀岳館高1年）、昨年本大会で2位の小斉平優和（日本ウエルネス高3年）、坂本雄介（埼玉栄高3年）、岡崎錬（福井工大附属福井高3年）ら将来の日本のゴルフ界を担うであろう逸材たちが覇を競う。
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