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競技報告
【高麗グリーンに苦しむ選手が多い中、岡村了が-2で単独首位に】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
石徳俊樹
比嘉一貴
小西健太
2016年度(第70回)日本学生ゴルフ選手権は23日、兵庫県川西市の鳴尾ゴルフ倶楽部で第1ラウンドを行った。98名の出場選手は32度を超える酷暑、3メートル以上の風が吹き抜けるコンディションに加え、鳴尾ゴルフ倶楽部の高麗グリーンに惑わされ、平均ストロークは、パー70に対して75.474と大いに手を焼いた。

その中で出色の出来を見せたのが岡村了(東北福祉大学2年)。2アンダーパーでホールアウトした岡村は、2位タイグループに1打差をつけて単独首位に立った。岡村の後を追うのは、本選手権初優勝を狙う松原大輔(日本大学4年)と勝亦悠斗(明治大学4年)の4年生2人と、一昨年の小西奨太、昨年の長谷川祥平に続き、大阪学院大学勢3連覇の期待を背負う白石大和(大阪学院大学2年)。さらに1打差のイーブンパーの5位タイには、照沼恭平(早稲田大学4年)ら3人がつけている。

地元、関西での本選手権初優勝を狙う石徳俊樹(大阪学院大学4年)は、1オーバーパーの8位タイ。昨年大会2位の雪辱を期している比嘉一貴(東北福祉大学3年)も2オーバーパーの15位タイ、小西健太(東北福祉大学4年)は阿久津未来也(日本大学4年)らとともに3オーバーパーでホールアウト。首位と5打差の22位タイと好位置で第1ラウンドを終えた。


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