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競技報告
【バックナインに逆転初優勝をかける勝亦悠斗】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
第2ラウンドを終え通算2アンダーパーで単独首位に立った勝亦悠斗(明治大学4年)。第2日は、サスペンデッドの決定前にホールアウトが出来ていた勝亦は、11時にスタートした第3ラウンドに向けて十分な準備が出来ていた。それが奏功したのか、「苦手です」という1番からの9ホールで2バーディ・1ボギーの34をマークする。「耐え抜いて、耐え抜いて」と苦笑いで前半を振り返る勝亦だが、一気に初優勝に王手をかけるべく、得意の後半のプレーに入っていく。

しかし、得意なはずの後半でもたつく勝亦。11、12番で連続ボギーを喫すると、14番(パー5)でバーディを奪い返したものの、直後の15番(パー3)でボギーと、スコアが安定しない。17番では、「3日間で初めて」という7メートルの距離をねじ込んで見せたが、最終ホールもボギーを叩いてしまい、この日は4バーディ・5ボギーの71。1つスコアを落とし、通算1アンダーパーで3位タイに後退してしまった。
「2メートル以内のパットが全く入ってくれなくて…」と第1ラウンドでの躍進に一役買ったエースパターが昨日から決まらないことをぼやく勝亦。それでも、「追いかけられるよりも、追いかける方がチャンスがあると思います」と、順位を落としたことは気にしていない。
首位と2打差の3位タイからの逆転への予想図は、「前半をどれだけ耐え凌ぐことが出来るか。そして、後半で一気に逆転したい」と既にイメージは出来ている。自ら描く未来予想図を現実にすべく、勝亦は「今日は、とにかくゆっくり休みます」と、しばしの休息を取って英気を養う。

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