2016年度(第49回)日本女子オープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 歴史・過去の大会 オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
sponsors
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
大会のみどころ
主な記録
本選競技日程
JGA HOME
NHKで全国生中継予定
toto
Championship Reports
競技報告
【笠りつ子の戦いのテーマは“打倒・井上誠一”】
第1日 競技報告:塩原義雄    写真:Y.Watanabe
自身初の獲得賞金1億円突破を果たして臨んだ笠りつ子の日本女子オープン。戦いのテーマは「他の出場選手ではなく、打倒・井上誠一です」。本選手権の舞台である烏山城カントリークラブは、井上誠一氏設計のコースだ。「だから、スタート前というより、今週に入って、心の中で設計家に勝ってやる、と思ってきました」。

練習ラウンドで、クラブセッティングも一部手直しした。5番アイアンを抜いてロフト28度のユーティリティクラブをバッグに入れた。第1ラウンド、このクラブは3ホールで活躍した。バーディにつながったわけではないが、しっかりとグリーンをとらえた。

10番からスタートして、前半は1バーディ・2ボギーで
1オーバーパー。後半で3バーディを奪って2アンダーパーでのホールアウトとなった。第1ラウンドのゴルフへの自己評価は?

「自分の中では、50点ですね。他の選手のスコアは見ていないので、自分がどの位置にいるのかも知りませんが、許容範囲のゴルフでした。設計者との戦いも、いい勝負ができたのではないかと思います。まあ、形勢不明の五分といったところでしょうか。まだまだこれからの戦いです」

賞金女王争いでイボミを追っての2位にいる笠。イ ボミが第1ラウンドを終えて体調不良で棄権したため、今大会では一気に差を詰めるチャンスが巡ってきた。打倒・井上誠一を果せば、初の女王の座も見えてくる。


その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査