日本女子オープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 歴史・過去の大会 オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
sponsors
大会ハイライト
大会の歴史
歴代優勝者
過去の大会
本選競技日程
JGA HOME
NHKで全国生中継予定
toto
Championship Highlight
大会ハイライト
2015年度(第48回) 日本女子オープンゴルフ選手権競技
2015年10月1日〜10月4日 片山津ゴルフ倶楽部 白山コース 参加者数:120名 アマチュア:21名
1st Round
2011年全米女子オープンチャンピオンのユ・ソヨンが-4で単独首位に
ユ・ソヨン 鈴木 愛
ユ・ソヨン 鈴木 愛
第48回日本女子オープンゴルフ選手権の舞台となったのは、過去に日本オープンゴルフ選手権や日本アマチュアゴルフ選手権も開催された北陸を代表する名コースのひとつである片山津ゴルフ倶楽部・白山コース。名匠・佐藤儀一氏の設計による18ホールは、砲台グリーンとアリソンバンカーが特徴で、攻略には正確なショットはもちろんのこと、距離感、風の読みと総合力が求められた。

この難コースで第1ラウンドに出色のプレーを見せたのは、2011年の全米女子オープンを制したユ・ソヨン。ユ・ソヨンは、前半を2バーディ・1ボギーの35で終えると、後半も安定したプレーで3バーディを奪い68をマーク。2位タイグループに2打差をつけて単独首位に立った。

ユ・ソヨンの後を追うのは、2014年に史上最年少でメジャー優勝を果たした鈴木愛と、2度の賞金女王に輝いたアン・ソンジュ。さらに1打差の4位グループには2015年の全米女子オープン優勝のチョン・インジ、2014年のミズノクラシックチャンピオンの李美香、初優勝が期待される柏原明日架、アマチュアの新垣比菜がつけている。

2014年大会で総合3位に入りローアマチュアを獲得した永井花奈は2オーバーパーでイ・ボミらとともに21位タイ。2014年日本女子アマチュアゴルフ選手権を制した勝みなみは、3オーバーパーの31位タイ。大会連覇を狙うテレサ・ルーは6オーバーパーの73位タイと出遅れた。

2nd Round
ユ・ソヨンが首位を堅守。柏原と香妻が追走
柏原明日架 香妻琴乃
柏原 明日架 香妻 琴乃
単独首位でスタートしたユ・ソヨンは、14番を終えて2つスコアを伸ばし、トップの座は安泰かと思われた。しかし、終盤の16、17番で連続ボギーを喫し、イーブンパーと足踏みとなり通算4アンダーパーでホールアウト。辛くも単独首位を堅守したが、若手の2選手が猛追を見せた。

3打差4位タイにつけていた柏原が2つスコアを伸ばして通算3アンダーパーと1打差の2位に順位を上げると、香妻琴乃も4バーディ・1ダブルボギーの70をマーク。通算2アンダーパーで3位に浮上した。さらに1打差の4位タイグループには、ささきしょうこ、賞金ランキングでトップを快走するイ・ボミ、アンソンジュに、新垣が割って入る大混戦に。

日本ジュニア、日本女子アマに続き本選手権ローアマチュアの3冠を目指す勝は、通算2オーバーパーの17位タイ、永井花奈は通算3オーバーパーの27位タイにつけている。

なお、この日カットが行われ、通算7オーバーパーの58位タイ、61名が後半のラウンド進出を決めた。大会3勝目を狙っていた宮里美香は通算8オーバーパー、前年優勝のテレサ・ルーは通算9オーバーパーに終わり、ともに第2ラウンドで姿を消した。

3rd Round
菊地絵理香と柏原明日架の若手が首位争いを演じる白熱した試合展開に
菊地絵理香 チョン・インジ
菊地 絵理香 チョン・インジ
ムービングサタデーのこの日。大きくスコアを伸ばしたのは、首位と5打差の13位タイでスタートした菊地絵理香。バーディスタートの菊地は、前半で3つスコアを伸ばすと、後半も16、17番の連続バーディなど7バーディ・2ボギーの67でホールアウト。通算4アンダーパーで単独首位に躍り出た。

予選会から本選出場を果たした柏原も健闘。一時は単独首位に立つ活躍を見せる。しかし、12番から連続ボギー、最終18番もボギーを叩きこの日イーブンパーとスコアを伸ばし切れず、1打差の2位につけた。

ユ・ソヨンはティーショットが不安定でスコアメイクに苦しみ、2ボギーで通算2アンダーパーの3位に後退。通算1アンダーパーの4位タイで、2015年全米女子オープン優勝のチョン・インジ、期待の有望株の香妻が後を追う。

4th Round
暗闇迫るプレーオフを制したチョン・インジが日本女子オープン初出場初優勝を果たす
優勝者とローアマチュア
優勝のチョン・インジ(写真右)と
ローアマチュアの勝みなみ(写真左)
全米女子オープン歴代優勝者に日本の若手が挑む構図となった最終ラウンド。まずは、最終組でプレーする菊地と柏原がデッドヒートを繰り広げる。

前半を終えて互いに通算3アンダーパーで首位タイに並ぶと、後半に入り柏原が菊地を突き放しにかかる。しかし、菊地も粘りのプレーで柏原に追走して迎えた17番(パー3)で最初のドラマが待っていた。柏原がティーショットをミスしてグリーン手前の池に打ち込みトリプルボギーを叩き、優勝争いから脱落。柏原は通算イーブンパーの4位タイに終わった。

一方の菊地は、17番でバーディを奪ったチョン・インジ、18番でバーディを決めた李美香に1打差をつけて、初のメジャータイトルに王手をかけたかに思われた。最終18番。パーセーブで日本女子オープン初優勝が決まる菊地だったが、2つ目のドラマが菊池の初優勝を拒む。菊地は2打目をグリーン左手前のラフに打ち込み、痛恨のボギーフィニッシュ。

優勝争いは、通算2アンダーパーで首位タイに並んだ菊地、チョン・インジ、李美香の3選手によるプレーオフに持ち込まれた。ここでしたたかさを見せたのが、メジャーチャンピオンのチョン・インジ。18番ホールの繰り返しで行われるプレーオフでクラブを交換して臨む。はたして、プレーオフは李美香が3ホール目でボギーを叩き脱落。ここまで試合をリードしてきた菊地もプレーオフ4ホール目に力尽き、夕闇の中でチョン・インジが日本女子オープン初出場初優勝を決めた。

 
2015年度 (第48回) 日本女子オープンゴルフ選手権競技 成績はこちら
ページトップ
ホームJGAとは競技ナショナルチーム規則・用具ハンディキャップジュニアリンクサイトマップ個人情報保護このサイトについて利用規約