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【ドリームステージから出場のアマチュア中島啓太が4位タイスタート】 |
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第1日
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競技報告:塩原義雄 写真:Y.Watanabe |
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昨年の金谷拓実に続いて、今大会も優勝戦線に名乗りを上げそうな有望アマチュアが好スタートを切った。高校1年生の中島啓太である。出場チャンスはだれにでも公平に与えられるべき―というナショナルオープンならではのシステムであるドリームステージに挑み、みごと出場権を獲得して本戦のステージに立った。1番ホールからのスタートで、4番、6番と2バーディを奪ってスコアボードの上位に名前が登場すると、後半は、10番、12番をボギーにしていったんボードから名前が消えかかったが、最終18番ホールでバーディを奪って4位タイと踏みとどまった。18番は、ピンまで185ヤードの距離を6番アイアンで左奥5メートルに乗せ、下りの
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