HOME
International Championships
[国際競技]
競技会トップ
大会のみどころ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
フォトギャラリー
大会の記録
国際競技日程

JGA National Team Official Supplier
MIZUNO
FOOTJOY
SRIXON
asics
ミズノスポーツ振興財団
国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。
第16回ネイバーズトロフィーチーム選手権
Men Women
男子 女子
日本のスポーツを応援しよう・スポーツ振興基金
Championship Reports
競技報告
【スコアを伸ばせずに終わった金澤と佐渡山】
第2日 競技報告:JGA 写真:Y.Watanabe
金澤志奈
佐渡山理莉
韓国チームがスコアを伸ばす中、後を追う日本チームも必死なプレーを見せていた。しかし、第1ラウンドで3アンダーパーをマークしていた金澤志奈(中央学院大学4年)がイーブンパー、佐渡山理莉(名護高校1年)が4オーバーパーとスコアを伸ばせず、チームに貢献できなかった。

金澤は、7番で13メートルから3パットでボギーが先行。9番でアプローチを寄せて、イーブンパーにスコアを戻したが、後半はスコアカード通りのプレーに終わり、「地味なゴルフでした」と肩をすくめた。アイアンショットの左にミスすることが多く、難しいラインのパットを残してしまい、チャンスらしいチャンスもなかったという。

安定したショット
金澤志奈
佐渡山理莉
とショートゲームでスコアを作る金澤だけに、「今日は自分のゴルフが出来なかった。消化不良な感じです」と悔やむのも無理はない。明日は、「バーディを獲らなければいけない」という6ホールあるパー5でスコアを伸ばしたい金澤。サウスオーストラリアクラシックで見せた勝負強さを、明日の最終ラウンドで発揮したいところだ。

一方の佐渡山は、「アイアンショットは悪くなかった」と自分のプレーを振り返る。しかし、いかんせんティーショットとロングアイアンの正確性を欠いてしまっていた。第2ラウンドの4ボギーの内、3つはティーショットの左へのミスが要因となっていた。「自分には、ミスのパターンがあって…プレー中もどうにかして修正しようとしたんですが…」とチームに貢献できなかったことを悔しがる。「明日は、アンダーパーを出したい」佐渡山は言葉少なに、練習場に向かっていった。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査