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Championship Reports
競技報告
【76でチームに貢献できなかった金澤】
第3日 競技報告:JGA 写真:Y. Watanabe
大学生で唯一日本代表に選考された金澤志奈(中央学院大学4年)。しなやかなスウィングから放たれる安定したショットで、第2ラウンドまではチームに貢献してきたが、勝負がかかった最終ラウンドでは、持ち前のショットに陰りが見え、ボギーが先行する苦しい展開を強いられてしまった。

2番(パー4)でボギーが先行すると、5番でもグリーン奥からのアプローチを寄せきれずボギー。6、10番でバーディを奪ったものの、後半も2ボギーを叩き、この日は2バーディ・4ボギーの76でホールアウト。2オーバーパーで韓国との差を縮める活躍は出来なかった。

「今日は、アイアンショットの縦の距離が合わなくて…ボギーはグリーン
奥にこぼしてアプローチが寄らなかったものが殆どです」と、ため息をつく金澤。

前半を終えて2つスコアを落とし、「アンダーパーにしたい。その気持ちが焦りに繋がってしまった」と悔やむ。今年、サウスオーストラリアクラシックで優勝するなど実績を積み重ねてきたが、「調子は、決して良くなかったです」と肩を落とす。

それでも、チーム最年長としてチームに貢献してきただけに、最終ラウンドの焦りを責めることはできない。金澤自身、「コースマネジメントへの考え方、意識が変わってきた」と、さらなる成長を実感しているだけに、是非、世界女子アマで日本代表の一員となっている金澤を見たいものだ。

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