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Championship Reports
競技報告
【日本は-2でトップに5打差の3位スタート】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
トップに立ったスイスチーム
第27回エスピリトサントトロフィー世界女子アマチュアゴルフチーム選手権は、メキシコ・カンクーンに位置する、Mayakoba El Camaleon GCとIberostar Playa Paraiso GCの両コースで第1ラウンドが開催された。

メインコースのMayakoba El Camaleonでのプレーとなった日本チーム。チームトップでスタートした畑岡奈紗(ルネサンス高校3年)は、前半から落ち着いたプレーでパーを重ね、2バーディ、1ボギーで前半を折り返すと、後半に入り、再三のバーディチャンスを外すも、安定したプレーでスコアカード通りの36で回り、1アンダーパー・71でホールアウト
畑岡奈紗
新垣比菜
しチームに貢献。

チーム2番手でスタートした新垣比菜(興南高校3年)は、3番でティショットを右のウォーターハザードに入れダブルボギーと前半褄づくも、続く4番、7番、9番でバーディを奪い1アンダーパーで前半を折り返す。後半11番、12番と連続ボギーとし1オーバーまでスコアを崩すも、13番、16番のパー5でしっかりバーディを奪い、5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの71で畑岡と並び個人7位タイに入る活躍でチームを牽引した。

3大会連続出場の松原由美(大阪学院大学高校3年)は、安定したティショットでゲームを組み立てるも、なかなかバーディが奪えずボギーが先行する厳しい展開に前半を2オーバーパーで折り返した。後半に入っても依然バーディチャンスを決めきれず、最終18番でようやく本日1つ目のバーディを奪い、1バーディ、3ボギーの2オーバー・パー74で第1ラウンドを終えた。

日本チームは、チーム通算2アンダーで、トップに5打差の3位で好スタートを切った。

トップに立ったのはスイス。フロリダ州立大学ゴルフ部に在籍するMetraux姉妹を率いるスイスは、妹のMorganeが4アンダーパー、姉のKimが3アンダーパーとチームに大きく貢献、通算7アンダーパーで単独トップに立った。トップに1打差の2位には、優勝候補の韓国がこの日berostar Playa Paraiso GCでプレーしたチームで唯一のアンダーパーをマークする活躍で入り、本大会4勝目に向けて好位置につけた。3位が日本、4位は、1アンダーパーで中国が続く、地元メキシコは、イーブンーパーの5位。

明日に日本は、Iberostar Playa Paraiso GCで、今日と同じくフランスと南アフリカとのラウンド。

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