奈良県奈良市の奈良国際ゴルフ倶楽部が舞台となる2017年度（第59回）日本女子アマチュアゴルフ選手権は20日、定刻7時に1番ホールから第1組、10番ホールから第12組がそれぞれティーオフ。第1ラウンドがスタートした。
午前スタートでは、ネイバーズトロフィーチーム選手権、クィーンシリキットカップアジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権、トヨタジュニアゴルフワールドカップ2017の日本代表として日本チームの中心選手として活躍する西村優菜が第7組、昨年の日本ジュニアゴルフ選手権女子12～14歳の部で2位入賞の笹生優花が第17組、中学時代からJGA女子ナショナルチームメンバーとして活躍してきた松原
由美が第20組でプレー。
午後スタートでは、佐渡山理莉が第41組、昨年大会で6位に入り日本女子オープンゴルフ選手権で史上最年少出場記録を更新した梶谷翼が第42組、古江彩佳が第43組、新垣比菜が第44組でスタートの予定だ。
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