HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【前日首位の梶谷翼は1打差の2位に…】
第3日 競技報告:JGA 写真:Y.Watanabe
首位でスタートした梶谷翼(山陽女子中学2年)は、前半は3バーディ・1ボギーの34とスコアを伸ばし、この時点では2位の堤姫乃に3打差をつけていた。

このまま逃げ切るかと思われたが、10、11番と連続ボギーとし、一方の堤は11番でバーディを奪い、2人は並んだ。「10、11の連続ボギーが痛かった」と梶谷が悔やんだように、これで流れが変わってしまった。13、16番では2人ともバーディを奪い、お互いに譲らない展開に。

そして、17番でも堤がバーディを奪い、梶谷を1打リードして最終ホールへ。最終ホールは両者ともにパーで上がり、堤が優勝を決めた。

梶谷にとっては、トロフィーに手をかけたとこ
ろでスルリと逃げてしまった形だ。「悔しい」と一言を絞り出した。優勝には何が足りなかったのか。技術、メンタル、コースマネージメント…「すべてです」とホールアウト後には多くを語らなかった。

今回は優勝を逃したが、まだ13歳の彼女(9月12日の誕生日で14歳に)にとって、これからいくらでも優勝のチャンスはあるだろう。この悔しさと経験を糧に、また練習を積み、もっと強くなって、再びこの舞台に戻ってきてくれることを期待したい。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査