千葉県山武郡のカレドニアン・ゴルフクラブが舞台となる2018年度（第26回）日本女子シニアゴルフ選手権の第1ラウンドは25日、7時30分に1番ホールから第1組、10番ホールから第16組がそれぞれティーオフ。2日間36ホール・ストロークプレーで争われる本選手権が開幕した。
注目は、昨年大会を制し本選手権最多優勝記録を7回に更新した三木逸子。大会連覇で自身の記録更新に華を添えることができるか。また、歴代優勝者の田中真弓、カヤット 朱美 中田、林恵子ら実力者が三木の牙城を崩すことができるか。短期決戦なだけに、第1ラウンドのプレーが勝敗を大きく分けることが予想される本選手権。男子プロゴルフツアー
競技も開催された実績を持つカレドニアン・ゴルフクラブで出場選手がどのようなプレーをみせてくれるのか。
秋晴れの中、129名の出場選手は、女子シニアゴルファー日本一の座を目指してプレーを進めている。
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