HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【ディフェンディングチャンピオンの鈴木晃祐は-2の6位】
第1日 競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi
ディフェンディングチャンピオンの鈴木晃祐は、3バーディ・1ボギーの2アンダーパー68をマークして、大会連覇に向けてまずまずのスタートを切った。10番ホールからスタートして「前半はチャンスにつけられてバーディパットが入ってくれて」12、13、16番とバーディを奪い、3アンダーパーでターンした。後半になると「パットが入らなかったので、パーでしのぐことが」多くなり、さらに最終の9番ホールでは池に入れるミスでボギーを叩き、2アンダーパーでホールアウトした。

大会連覇については「絶対優勝しなきゃいけない、というプレッシャーはない。普通のプレーができれば結果もついてくる。自分のプレーを貫くことが大事
」と落ち着いている。コースは昨年優勝した時の東コースから今年は西コースに変わっているが「全体的に霞ヶ関の雰囲気は似ている。あまり変わらない。東コースのようにプレーできればアンダーが出るんじゃないか。後半のチャンスでスコアを伸ばして、明日優勝争いができる位置にいきたかった。それでもアンダーパーで回れたのは今後プラスになる。優勝争いができるようにチャンスのところで獲って、耐えるところは耐える」とゲームプランは確立されている。これまで本部門での連覇は8人おり、達成すれば2003年の池田勇太以来15年ぶり9人目の快挙となる。はたして、鈴木は首位の中島啓太をとらえることができるか。


その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査