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[本選競技]
【風の中、安定したプレーが光った杉浦悠太】
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第2日
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競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi
首位と1打差の2位で第2ラウンドをスタートした杉浦悠太が、目まぐるしく変わるコンディションの中で2つスコアを伸ばし、通算7アンダーパーの首位に順位を上げて昨年大会のリベンジに王手をかけた。
第1ラウンドは好調なドライバーショットで5バーディを奪った杉浦。この日は風の中で3番までパーをセーブする落ち着いたスタートを切ったが、通算22ホール目となる4番(パー3)で3パットのミスから今大会初ボギーを叩いてしまう。それでも、慌てず騒がずに9番までスコアカード通りのプレーを続けると、11番(パー3)でグリーンエッジからウェッジのアプローチを直接放り込むチップイン・バーディでスコアを戻す。13番(パ