2018年度（第24回）日本ジュニアゴルフ選手権男子12～14歳の部は15日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで第1ラウンドを行った。この日出色のプレーを見せたのは、群馬県ジュニアゴルフ選手権を連覇し、関東ジュニアで2位入賞を果たしている吉沢己咲（藤岡市立北中学2年）。吉沢は、5バーディ・2ボギーの67をマークし後続に1打差をつけて単独首位に立った。吉沢を追うのは、関西ジュニアから本部門に出場の森下響（IMG Academy3年）と北川将圭（松虫中学3年）。さらに2打差の4位タイに、中部ジュニア優勝の湯原光（一宮市立西成東部中学3年）、関東ジュニア優勝の大野倖（四街道市立旭中学3
年）、本年のジュニアオープンゴルフ選手権に日本代表として出場した大嶋宝（倉敷市立多津美中学3年）ら4名がつけている。
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