2020年度(第85回)日本オープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 歴史・過去の大会 オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
sponsors
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
大会のみどころ
主な記録
本選競技日程
JGA HOME
NHKで全国生中継予定
toto
FacebookFacebook
Championship Reports
競技報告
【金谷拓実のプロデビュー戦は7位で終戦】
第4日 競技報告:塩原義雄    写真:Y.watanabe
「今、振り返れば、もっとやれたかな…と思います」と金谷拓実はプロデビュー戦を総括した。追撃が期待された最終ラウンドも2バーディ・1ボギーと伸び悩み、通算1アンダーパーで7位に終わった。
「ショットの調子はよくて、チャンスは作れたんですが、パットを決めきれませんでした。昨日の雨、そして雨上がりの最終ラウンド。グリーンの硬さ、スピードがつかみ切れず、うまくラインに乗せられませんでした。実戦不足というのもあったかもしれません」

そんな中で「プロとして、早く1勝目を挙げたい」とも語った。次戦はZOZO CHAMPIONSHIPへの出場となる。かつての日本若手選手は、欧米のトーナメント出場に際し
て「勉強してきます」というのが常だった。金谷は、きっぱりと「勝つつもりで臨みます」と断言した。世界アマチュアランキング1位からプロ転向して、すぐに優勝争いに加わったり、優勝してしまう選手が多くなった。金谷は、このパターンをイメージしているのだろう。米ツアー選手たちに対しての接し方にしても「先輩方というより、友達気分でいきたい」。その友達気分で話ができるのは、全米オープンで優勝したデシャンボーだという。「昨年のマスターズに出場した時、気軽に声をかけてもらったんです。何かを相談するとか、アドバイスしてもらおうということはありませんけど、顔を合わせたらプロ転向した挨拶と、全米オープン優勝への祝福を伝えたいですね」

というわけで、気持ちは早くも世界のツアーで戦い、大学の先輩である松山英樹を追いかけるつもりでいる。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査