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競技報告
【唐下明徒が自身2つ目の日本タイトルに王手】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
唐下明徒
平田憲聖
黒川航輝
鈴木晃祐
2021年度(第74回)日本学生ゴルフ選手権競技 第3ラウンドは、26日(木)愛知カンツリー倶楽部(7,132ヤード パー71)にて予選を通過した52名の選手が出場して行われた。

蒸し暑い、夏らしい天気となったこの日、首位と4打差の6位タイからスタートした唐下明徒(東北福祉大1年)が6バーディ、1ボギーの5アンダーパー66をマークして、通算10アンダーパーで単独首位に躍り出た。1打差の2位には、同じく66をマークした平田憲聖(大阪学院大3年)が続き、通算8アンダーパーの3位タイに鈴木晃祐(東北福祉大3年)、黒川航輝(東北福祉大4年)、笠原瑛(中部学院大2年)の3人が並んでいる。

唐下は前半「いいペースでバーディがとれて」4アンダーパーで回り、後半も10,12番で「いい距離のバーディパットが入って、流れとしてはよかった」。しかし、13番でバーディパットがカップに惜しくも蹴られ、決められず、次の14番(パー5)ではトラブルでボギーをたたき、「流れを悪くしてしまった。そこからずっとパーで」ホールアウトした。前半のプレーがよかっただけに後半は「その分悪く感じてしまった」そうだ。それでも5アンダーパーで回れたことは「よかった」と胸をなで下ろした。

唐下は2019年に日本ジュニアを制しており、明日自身2つ目の「日本」タイトルを目指して戦う。

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