2021年度(第31回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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競技報告
【丸山大輔と伊藤正己が首位タイに並ぶ】
第1日 競技報告:JGA    写真:Y. Watanabe
丸山大輔
伊藤正己
2021年度(第31回)日本シニアオープンゴルフ選手権は16日、山梨県北杜市のシャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部で第1ラウンドを行った。コースの周りを囲うようにそびえ立つアルプス山脈、八ヶ岳が見守る中開幕した初日、本選手権初出場、今年シニアツアーデビューを飾った丸山大輔と、日本シニアオープンにおいて史上3人目のエージシュートを達成した伊藤正巳の2名が首位タイで並んだ。丸山は6バーディ・ノーボギーと安定したプレーで6アンダーパーをマークし、シニアツアー初優勝に向けて上々の滑り出しを見せた。また、65歳の伊藤も7バーディ・1ボギーと攻めのゴルフが冴えわたり、65ストーロークをマーク、2007年の青木功、2017年の海老原清治以来、4年ぶりの本大会エージシュート達成者となった。

1打差の3位には2019年チャンピオン谷口徹、さらに1打差4アンダーパー、4位タイに相澤敏弘、溝口英二、森田徹、飯島宏明がつけている。
連覇を目指すディフェンディングチャンピオン寺西明は前半3バーディで折り返すも後半短いパーパットが入らず3アンダーパーの8位タイで初日を終えた。同スコアには16、17、18年チャンピオンのP・マークセンをはじめ、本選手権初出場の宮瀬博文やシニアツアー3年目の手嶋多一、深堀圭一郎らもつけており、上位争いは実力者でひしめきあっている。

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