2021年度(第31回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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    シニアツアーでは絶対王者だったプラヤド・マークセンの勢いが陰り、新たな戦いが展開されている。今シーズン、第7戦のファンケルクラシックまで、勝者は次々と変わり、複数回優勝を果たした選手はいなかった。誰にでも優勝のチャンスがある。そう、戦国時代に突入したと言ってよさそうだ。今シーズンのこれまでの戦いを振り返りつつ、日本シニアオープンの勝負の行方を占ってみたい。頂点に立つのは誰であろうか。

連覇を狙う寺西明と
2年ぶり2勝目を目指す谷口徹

 今シーズンのシニアツアーは、金秀シニア沖縄オープンで開幕した。最終ラウンドに逆転優勝を果たしたのは寺西明だった。2020年シーズンで日本シニアオープンを制し、賞金王にもなった寺西の勢いは、21年開幕戦でも続いていた。第1ラウンド首位の羽川豊を最終ラウンドに抜き去り、通算6アンダーパーでの見事な勝利であった。21年シーズンも上々のスタートを切った寺西だったが、そこからは、ちょっと低迷している。シーズンも後半戦に入った。ディフェンディングチャンピオンとして迎える日本シニアオープンでは、再び正確なショットと綿密なコースマネジメントによるスコアメイク術を見たいものだ。
 2019年大会の覇者・谷口徹は、今シーズンもレギュラーツアーに軸足を置きながらシニアツアーにも掛け持ち出場している。そして、2戦目の出場となったシニアツアー第4戦のスターツシニアゴルフで第1ラウンドから65、67、66とビッグスコアを並べて通算18 アンダーパーをマーク、2位のタワン・ウィラチャン、細川和彦に3打差をつけて快勝した。ウィラチャンは、すまいーだカップに続いての2試合連続優勝を狙っていた。細川はシニアルーキーとして臨んだ大会だった。2位タイに終わったとはいえ、その後の活躍が大いに期待される結果であった。両選手を抑えて危なげなく逃げ切った谷口は、その強さを改めて見せつけたのだった。  
 

シーズン2勝目に虎視眈々の強者たち

 シニアツアー第2 戦のノジマチャンピオンカップ箱根シニアを制したのは篠崎紀夫。千葉県の北谷津ゴルフガーデン練習場でジュニアやアマチュアゴルファーをレッスンしながらシニアツアーで戦っている。162センチの小柄な体躯から正確なショットを打ち出し、「欲張らないゴルフ」をモットーにピンチは巧みなショートゲームで切り抜ける。20年のマルハンカップに続くシニア2 勝目であった。第5戦のISPS HANDA 楽しく面白いシニアでは、全米シニアプロのメジャータイトルホルダーである井戸木鴻樹が、とてつもない爆発力を見せた。最終ラウンドに9アンダーパーの63をマークしての大逆転優勝だった。2位には3打差で篠崎、寺西、手嶋多一、デービッド・スメイル、髙橋勝成、清水洋一が並んだ。井戸木は12年の富士フイルムシニア選手権以来のシニア2勝目だった。第6戦北海道ブルックスMORE SURPRISE CUPでは、深堀圭一郎が細川とのプレーオフの末に勝ち切った。第7戦はファンケルクラシック。ここでもプレーオフが行われた。通算10アンダーパーで並んだ田村尚之、秋葉真一、シニアルーキー阿原久夫3選手で行われたプレーオフは、1ホール目で田村がイーグルを奪い、鮮やかに優勝を決めた。毎試合優勝者が変わる。それが、今シーズンのシニアツアーの流れで、まさに戦国時代の様相を呈している。
篠崎紀夫、井戸木鴻樹、深堀圭一郎、田村尚之
 
細川和彦

シニアルーキーの戦いからも目が離せない

 シニアルーキーは細川はじめ丸山大輔、宮瀬博文がいる。細川はデビュー戦となった金秀シニア沖縄オープンを3位タイでスタートし、第3戦は4位タイ、第4戦2位タイ、さらに第6戦2位と、再三上位で優勝争いを演じている。深堀とプレーオフとなった北海道ブルックスでは、ドライバーでファインショットを放ったものの第2打地点に行ってみると、ボールはディボットを埋めて盛り上がった砂の上。それもボールだけは沈んだ状態でパーオンを逃すという不運に見舞われた。「優勝争いは出来ても、勝ち切るには、まだ何かが足りないということでしょう」と冷静に受け止めていたのが印象的だった。宮瀬は、篠崎が勝った第2戦で伊澤利光とともにプレーオフに残ったが、ルーキー優勝には届かなかった。丸山は第3戦で3位に食い込んだ。
 
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