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【飯島弘明はシニアルーキーで本大会初出場】 |
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第2日
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競技報告:塩原義雄 写真:Y.Watanabe、K.Aida |
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4アンダーパーからスタートした2日目の飯島弘明。好調なドライバーショットでフェアウェイをとらえ、バーディに繋げていった。2、3番の連続バーディを起点となって順調に伸びるスコア。6番で第2打をバンカーに打ち込み、ボギーにするものの続く7番から2度目の連続バーディを奪ってペースはとどこうことがなかった。さらにインにターンしてからも16、17番で3度目の連続バーディとスコアを伸ばし続け、このホールが終わったところで通算9アンダーパーとトーナメントをリードしていた。ところが、最終18番パー5ホールに思わぬ落とし穴が待っていた。
ドライバーショットは、フェアウェイに打ち出された。ピンまでは、やや打ち下
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