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【森田遥は1打差2位タイに後退も「開き直って明日からまた挑みたい」】 |
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第2日
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競技報告:三田村昌鳳 写真:Y. Kawatani |
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森田遥は、第2ラウンドのホールロケーション(ピンポジション)について、興味深い言い方をしていた。「難しいだけに、淡々といきたいがそうはさせてくれないピンポジションでした」と言ったのは、14番のことだった。「今日もいい感じに飛んで行ったのですが、右の木の枝に当たって、右ラフに行っちゃったという感じ。あそこはフェアウェイにさえいけば、パーは獲れるホール。だけど、ラフに入っちゃうと手前バンカーでレイアップしてという大変なホールです」と説明してくれた。
森田は、10番からスタートして、13、14、17番とボギーとして5アンダーパーのスタートから一気に3ストローク落として後半へ向かうことになった。
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